交流戦の開幕投手を任されたオリックスのアンドリュー・アルバース投手(32)が28日、ナゴヤドームで快音を連発した。

 先発する29日中日戦では投手も打席に立つことから、平井投手コーチを相手に打撃練習を実施。右打席から2本の柵越えをマークした。

 すでにデビューから6勝を挙げている左腕は「自分のできることをしっかりやってチームの勝利に貢献したい」とコメント。打撃については「自信はまったくない」と苦笑いだった。