ロッテが今年も交流戦挑発ポスターを作成した。今回はアンビグラムと呼ばれる、逆からも読める文字を採用。ネタ切れもあって一度は廃止を検討した同ポスター。出来上がったポスターは、一見すると相手チームをリスペクトする文言が並ぶ。ところが、ひっくり返すと…? 「交流」は一転して「挑発」に変わる。以下、左側が通常配置のポスター、右側が上下をひっくり返したポスターの比較で並べてみました(写真はすべて球団提供)

2018年ロッテ交流戦ポスター。「交流」を逆さにすると「挑発」に
2018年ロッテ交流戦ポスター。「交流」を逆さにすると「挑発」に

ヤクルト「(燕)飛来」→「苦労(が止まらない)」

ヤクルトは「飛来」を逆さにすると「苦労」に
ヤクルトは「飛来」を逆さにすると「苦労」に

広島 「赤神(降臨)」→「嫉妬(しちゃう)」

広島は「赤神」を逆さにすると「嫉妬」に
広島は「赤神」を逆さにすると「嫉妬」に

中日 「怪物(現る)」→「歓迎(ムード)」

中日は「怪物」を逆さにすると「歓迎」に
中日は「怪物」を逆さにすると「歓迎」に

阪神 「六甲(熱唱)」→「334(の虎ウマ)」

阪神は「六甲」を逆さにすると「334」、05年の日本シリーズの総スコア33―4に
阪神は「六甲」を逆さにすると「334」、05年の日本シリーズの総スコア33―4に

DeNA 「浜星(輝く)」→「雲泥(の差)」

2018年ロッテ交流戦ポスター。DeNAは「浜星」を逆さにすると「雲泥」に
2018年ロッテ交流戦ポスター。DeNAは「浜星」を逆さにすると「雲泥」に

巨人  「無敵(戦力)」「→得意(ですから)」

巨人は「無敵」を逆さにすると「得意」に
巨人は「無敵」を逆さにすると「得意」に