巨人先発の内海哲也投手(36)が、6回6安打1失点と粘りを見せた。
初回、2死から福留、陽川に連打を許し、一、二塁とピンチを招いた。続くナバーロに右前適時打を打たれ、先制点を与えた。
それでも2回以降はボールを低めに集め、リズムを作った。2回には2死三塁、4回には無死一、二塁と得点圏に走者を置いたが、要所で凡打を打たせ、得点は許さなかった。
6回を94球1四球で投げきり、上原にマウンドを譲った。現役最多の阪神戦通算26勝の“虎キラー”ぶりをいかんなく発揮した。
<阪神3-4巨人>◇16日◇甲子園
巨人先発の内海哲也投手(36)が、6回6安打1失点と粘りを見せた。
初回、2死から福留、陽川に連打を許し、一、二塁とピンチを招いた。続くナバーロに右前適時打を打たれ、先制点を与えた。
それでも2回以降はボールを低めに集め、リズムを作った。2回には2死三塁、4回には無死一、二塁と得点圏に走者を置いたが、要所で凡打を打たせ、得点は許さなかった。
6回を94球1四球で投げきり、上原にマウンドを譲った。現役最多の阪神戦通算26勝の“虎キラー”ぶりをいかんなく発揮した。
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