1軍に初昇格したヤクルトの新外国人ジェイソン・ウルキデス投手が、1軍デビューを飾った。

 4番手で登板し1安打無失点。阪神福留を見逃し三振に仕留めるなど、コーナーを丁寧についた。「初めての登板だったけど、感触よく投げられた。ファンは素晴らしかった。変な緊張もなかった。マウンドは“家”みたいなもの。監督が必要としてくれるなら、いつでも準備して勝利に貢献していきたい」と話した。