日本ハムが西武相手に2連敗を喫し、ゲーム差が今季最大の9・5となった。

先発堀は2回まで、ゼロに抑える投球を見せたが、3回に2本塁打を浴びるなど、5回途中7失点でKOされた。打線は6回に、この日出場選手登録された横尾が右前に適時打、9回には渡辺の左越え本塁打が飛び出したが、今季ワーストを更新する12失点を挽回するには至らなかった。

栗山英樹監督(57)は「すいません。この悔しさをどういかしていくかが大事になる」と前を向いた。