DeNAドラフト1位の上茶谷大河投手が、南場智子オーナーからのむちゃぶりに爆笑芸で応えた。

24日、他の新人選手と都内にあるDeNA本社を訪問。同オーナーとの名刺交換を済ませ、会社の事業内容や社会人、プロとしての姿勢についてなど講義を受けた。その後、いきなり同オーナーから「ものまね出来ますか?」というふり。上茶谷は「一番得意なロペス選手で行きます」と挙手。打撃フォームを披露し、同オーナーはもちろんのこと、会場を笑いに包んだ。

南場オーナーは「ロぺちゃんかと思いました」と納得した様子で、上茶谷は「緊張しました。(レパートリーは)言っていただければ、誰でもいけるようなスタンスで」と顔を真っ赤にしていた。