西武はキャンプ初日の1日、日本人投手17人全員がブルペン入りした。

ドラフト1位松本航(22=日体大)は捕手を立たせて20球を投げ「すごく緊張した」。徐々にペースを上げていく。見守った辻監督は「投手陣には初日から投げられなかったら1軍はないと話していた。2日、3日と疲れてからどうなるか」と引き続き投手陣に期待を込めた。