オリックス・ドラフト2位の頓宮裕真内野手(22=亜大)が“2戦連続安打”でアピールした。
宮崎キャンプで1、2軍とも紅白戦を行い、若手野手数人がダブルヘッダーで出場。頓宮は午前の2軍で3番三塁でフル出場して5回1死では中前打。3打席に立つと、午後は約2時間遅れで始まった1軍で5回の守備から出場し、7回1死で沢田の変化球を中前に運んだ。西村監督は「ルーキーながらいい結果を残してくれている。チャンスは十分ある」と評価した。
<オリックス紅白戦:白組7-0紅組>◇17日◇宮崎・SOKKENスタジアム
オリックス・ドラフト2位の頓宮裕真内野手(22=亜大)が“2戦連続安打”でアピールした。
宮崎キャンプで1、2軍とも紅白戦を行い、若手野手数人がダブルヘッダーで出場。頓宮は午前の2軍で3番三塁でフル出場して5回1死では中前打。3打席に立つと、午後は約2時間遅れで始まった1軍で5回の守備から出場し、7回1死で沢田の変化球を中前に運んだ。西村監督は「ルーキーながらいい結果を残してくれている。チャンスは十分ある」と評価した。
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