日本ハム・ロドリゲス投手が1球に泣いた。立ち上がりから150キロ超えの直球系のボールを中心にソフトバンク打線を圧倒。5回まで無失点に抑えたが、2点の援護を受けた6回、今宮に同点5号2ランを浴びた。

6回4安打2失点で降板した助っ人右腕は「大事なところで投げミスをしてしまいました」と反省していた。