広島がDeNAにサヨナラ勝ちし、今季初の連勝を決めた。

緒方孝市監督(50)の一問一答は以下の通り。

-会沢が決めた

選手会長がね。落ち着いて打席に向かっていた。(打つ)イメージができてたみたいにスッと入っていったんで、ああ、打てるんだろうなという感じがしていた。いい打球を打ってくれた。それまでも粘り強くやってくれた。(同点に追いついた)8回の攻撃にしても、2アウトからだったからね。野手がいい集中力で粘り強く攻撃してくれた。いいゲームしてくれたね。ピッチャー陣もがんばってくれたし。

-西川が鹿児島に続き殊勲打

代打での集中力ってのはさすが。すごいところを見せる。本当は打線に加えたいんだけどね。いいところで仕事をしてくれる。

-大瀬良が粘った

粘り強く投げてくれた。1球の失投にずっと泣いてたけどね。ホームランも打たれて失点はあったけど、ランナーを置いてから粘り強くいいところで投げきってくれた。ナイスピッチングです。勝ちはつかなかったけど。援護できなかったけどね。

-初の連勝

こういうゲームを粘り強く、僅差のゲームを勝てたってのは一番大きい。野手陣もこれをずっと明日以降も、粘り強い攻撃をやっていくだけ。