ソフトバンク今宮健太内野手が9試合ぶりの本塁打を含む2打点と気を吐いた。初回2死から右翼ポール際へ先制の6号ソロを打ち、8回無死三塁では2点差に迫る適時二塁打を放った。複数安打も7試合ぶりで、打率も再び3割台に乗せた。
「悪い感覚ではなく、何かがずれていた。タイミングがうまく取れだした」。一時の不調からも脱し、3番に入って2試合連続打点で存在感を示している。
<西武6-4ソフトバンク>◇20日◇メットライフドーム
ソフトバンク今宮健太内野手が9試合ぶりの本塁打を含む2打点と気を吐いた。初回2死から右翼ポール際へ先制の6号ソロを打ち、8回無死三塁では2点差に迫る適時二塁打を放った。複数安打も7試合ぶりで、打率も再び3割台に乗せた。
「悪い感覚ではなく、何かがずれていた。タイミングがうまく取れだした」。一時の不調からも脱し、3番に入って2試合連続打点で存在感を示している。
【ヤクルト】サンタナお立ち台で感極まる「神様に感謝を告げた」守備でミスの後のサヨナラ弾
【日本ハム】12安打で1点、3度の満塁機も1本出ず「納豆ぐらいの粘り見せてますけどね」監督
【広島】新井監督「打線の反発力を感じた」4点ビハインドから一時は2点勝ち越し/一問一答
【広島】黒原拓未、プロ初安打が初打点の適時三塁打 2番手登板0封で初勝利の権利も…幻に
【西武】ボー・タカハシ念願NPB初勝利「どんどん勝って貢献したい」ブラジル出身の日系3世