西武外崎修汰内野手(26)が、3号ソロ本塁打を放った。

2-11と大きくリードされた6回無死、ソフトバンク2番手加治屋の4球目、真ん中に入った142キロ直球をジャストミート。打球はセンターバックスクリーンに飛び込んだ。「しっかりスイングすることができました。アップルパンチ!」。

反撃の1発に、平成最後の本拠地公式戦に詰めかけたファンが、おおいに沸いた。