62年9月6日、川崎球場での阪神の練習中、小山投手のキャッチボールの投球がそれて三宅の左目に当たり、治療に5カ月かかる重傷。三宅の連続試合全イニング出場は当時プロ野球記録の700試合でストップした。

最近では昨年9月16日、メットライフドームのファウルゾーンでストレッチをしていた柳田(ソフトバンク)の左側頭部に、栗山(西武)のフリー打撃の打球が直撃。打撲で6試合欠場した。