広島大瀬良大地投手のデビュー以来のヤクルト戦連勝記録が継続した。

通算10勝0敗で迎えた22度目の対戦は、6回4失点(自責3)で降板。その時点で2点負けており「悪いなりに何とか修正したかったですが、勝負どころで粘りきることができなかった」とコメントした。

それでも、味方が9回に同点に追いつき、黒星が消えた。次回対戦で球団単独最多の11連勝を狙う。