広島野間峻祥外野手が敵地甲子園でも打線をけん引する。

1番復帰後のすべてで安打を放つなど直近3試合の出塁率は6割2分5厘。攻撃に勢いを与え、3戦連続2桁安打につなげた。

3連戦で先発予定の西、メッセンジャー、秋山からは今季無安打も「あまり悪いイメージはない。後ろの打者が調子いいので、1番が大事になる」と切り込み隊長としての役割を誓った。