ヤクルト村上宗隆内野手(19)が12号ソロを放った。1-3の7回、先頭で阪神2番手能見の2球目、外角の141キロ直球を左翼席へ運んだ。

九州学院時代の1年夏以来の甲子園で本塁打を放ち「負けているので、何とか出塁する気持ちで打席に立ちました。しっかりと押し込むことができました」と話した。

18日DeNA戦(神宮)以来の本塁打。今季6本目の逆方向へのアーチとなった。