広島一岡竜司投手(30)が危険球で退場となった。2点リードの7回に3番手で登板。1死一塁からの145キロの初球が代打中島の頭部に当たった。

中島宏之内野手(36)に怒りの表情で詰め寄られ、両チームベンチから選手、コーチが飛び出してもみ合いになった。その後、一岡に退場が宣告され、警告試合となった。