日本ハム清宮幸太郎内野手が勝負どころで結果を出した。1点を追う7回2死一、三塁で「昨日の二の舞いを踏まないように」と中前に同点適時打。

25日は2点を追う8回2死二、三塁で凡退し、悔しい20歳の誕生日となった。一夜明けは勝利に貢献する一打でリベンジに成功。「まだまだ振れてはいない。これから振っていって、調子を上げていきたい」と前を向いた。