ヤクルト村上宗隆内野手が、初めて臨んだセ・パ交流戦の初スイングで、初本塁打を放った。

0-0で迎えた2回1死、日本ハム上沢の初球、外角低めの144キロ直球を豪快にバックスクリーン中段まで運んだ。「初球から甘い球は積極的に打ちにいこうと思っていました。理想的なバッティングができました」と話した。

高卒2年目の15号ソロで先制した。