広島西川龍馬内野手(24)が2-2の7回に勝ち越し打を放った。
無安打で2死三塁の好機を迎え、西川は2ストライクと追い込まれるも、楽天岸の見逃せばワンバウンドするような外角低めチェンジアップを巧みにヒットゾーンにはじき返した。遊撃の左を抜き、二塁走者が生還。このカード初めて広島がリードを奪った。
<日本生命セ・パ交流戦:楽天2-4広島>◇16日◇楽天生命パーク
広島西川龍馬内野手(24)が2-2の7回に勝ち越し打を放った。
無安打で2死三塁の好機を迎え、西川は2ストライクと追い込まれるも、楽天岸の見逃せばワンバウンドするような外角低めチェンジアップを巧みにヒットゾーンにはじき返した。遊撃の左を抜き、二塁走者が生還。このカード初めて広島がリードを奪った。
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