800試合登板を達成したヤクルト五十嵐亮太投手(40)の連盟表彰が、試合前に行われた。記念品などを受け取り、帽子をとって球場のファンへあいさつ。古巣であるソフトバンクのベンチへも一礼した。

ヤクルトのベンチ前ではチームメートが拍手で迎え、小川監督と握手を交わした。

五十嵐は、史上7人目となる800試合登板を、40歳の誕生日となる5月28日広島戦(神宮)で達成していた。