日本ハムの左膝蓋(しつがい)骨骨折でリハビリ中の上沢直之が、千葉・鎌ケ谷の2軍施設でリハビリ開始後初めてキャッチボールを行った。室内練習場でトレーナー相手に15メートルほどの距離で約10分間、約4カ月半ぶりにボールを投じた。「ちょっと(前に)進んだのは良かったかな」。今後はジョギングの再開を目指しリハビリを継続していく。