広島は7日、中崎翔太投手(27)が6日に広島市内の病院で「右膝半月板部分切除手術」を行ったことを発表した。

守護神に定着した15年から4年連続で50試合以上に登板し、ブルペンを支えてきた右腕。しかし、今季もクローザーで発進も本調子とはいかず、36試合の登板で、3勝3敗、9セーブ、5ホールド、防御率は4・08だった。