ソフトバンク上林誠知外野手が約3週間ぶりにバットを握った。4月に死球を受け骨折していた右手甲の痛みがまだ残るため、10月末にフェニックスリーグから戻った後はリハビリ組に入りバットやボールを使わずに治療を優先させていた。
この日は福岡・筑後市のファーム施設で患部の状態確認も含め、緩い球を打ち返すトス打撃を行ったが「痛みが出た。減ってはきているんですけどね」と話した。もう少し様子を見て、11月中にも本格的に打撃練習を再開するつもりだ。
ソフトバンク上林誠知外野手が約3週間ぶりにバットを握った。4月に死球を受け骨折していた右手甲の痛みがまだ残るため、10月末にフェニックスリーグから戻った後はリハビリ組に入りバットやボールを使わずに治療を優先させていた。
この日は福岡・筑後市のファーム施設で患部の状態確認も含め、緩い球を打ち返すトス打撃を行ったが「痛みが出た。減ってはきているんですけどね」と話した。もう少し様子を見て、11月中にも本格的に打撃練習を再開するつもりだ。
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