中日ジョエリー・ロドリゲス投手(28)の退団が確実となった。保留者名簿の提出期限を30日に控えた29日、加藤宏幸球団代表(60)が「保留者名簿からは外します」と明言した。

ロドリゲスは今季チーム最多の64試合に登板し、3勝4敗1セーブ、41ホールド、防御率1・64の好成績で最優秀中継ぎ賞を受賞した。2年目で開花した中継ぎ左腕だが、メジャー志向が強く、球団は門戸は開き続けるものの退団が濃厚。新外国人獲得へ本格的に着手することになった。

現在、キューバとドミニカ共和国を視察中の与田監督からは「(ドミニカに)いい選手がいると報告があった」と加藤代表。R・マルティネス投手(23)とキューバ政府との最終交渉は12月中旬まで継続されることになったが、保留者名簿には掲載する。なお、ソイロ・アルモンテ外野手(30)との契約は基本合意に達したことも同代表が明らかにした。エンニー・ロメロ投手(28)は契約が完了している。