元巨人、中日、西武の鈴木康友氏(60)が4日、ツイッターを更新し、星野氏をしのんだ。

「僕には元気になった姿を見せたかった人がいます。病気になった僕の体を心配してくれてご自身のことは何も…」。中日星野監督のもとでプレーし、楽天でもコーチとして支えた鈴木氏は17年に血液の難病、骨髄異形成症候群を患った。病を克服し東京五輪で聖火ランナーを務める。「『元気になりました』。直接会って伝えたかったな…。1/4になると思い出します…合掌」とつづった。