ソフトバンクは11日、今年の鷹の祭典で着用する限定ユニホームを発表した。06年から始まった歴代の限定ユニホームと勝敗は以下の通り。

06年

1勝2敗、最終順位は3位

06年鷹の祭典で着用されたユニホームを披露する斉藤和巳（右）と川崎宗則

07年

3勝0敗、最終順位は3位

06年鷹の祭典で着用されたユニホームを披露する新垣渚（左）と多村仁

08年

1勝2敗、最終順位は12年ぶりに最下位に沈む。王監督は勇退

07年鷹の祭典で着用されたユニホームを披露する松田宣浩（左）と大隣憲司

09年は「玄界灘ブルー」

2勝1敗、最終順位は3位

09年鷹の祭典で着用されたユニホームを披露する本多雄一（左）と馬原孝浩

10年は「カチドキレッド」

3勝0敗、最終順位は1位もプレーオフでロッテに敗れる

10年鷹の祭典で着用されたユニホームを披露する杉内俊哉（左）と多村仁

11年は「チャンピオンブルー」

4勝0敗、最終順位は1位で03年以来の日本一

11年鷹の祭典で着用されたユニホームを披露。内川（左）と摂津はお父さん犬にあいさつ

12年は「VVグリーン」

4勝1敗、最終順位は3位

12年鷹の祭典で着用されたユニホームを披露したる本多（左から2人目）と帆足。左端はHKT48の仲西彩佳。右端は穴井千尋、手前は中西智代梨

13年は「 ガッツパープル 」

4勝2敗、最終順位は4位

13年鷹の祭典で着用される紫のユニホームを着てポーズを取る、左から岩崎、ガッツ石松、柳田

14年は「 カチドキレッド2014 」

6勝2敗、最終順位は1位。阪神を破って3年ぶりに日本一に輝き、秋山監督は退任

14年鷹の祭典のユニホームを披露する中田（左）と松田

15年は「熱男レボリューションイエロー」

6勝1敗、最終順位は1位で2年連続日本一

15年鷹の祭典で着用するユニホームを披露する森唯斗（左）と今宮健太

16年は「チャンピオンブルー2016」

3勝4敗、最終順位は2位

16年鷹の祭典ユニホームに袖を通したソフトバンク長谷川（左）と和田

17年は「1ダホー！ストライプ2017」

6勝2敗、最終順位は1位で日本一

17年鷹の祭典ユニホームを披露する柳田（左）とサファテ

18年は「もう1頂！ゴールデンストライプ2018」

4勝5敗1分け、最終順位は2位もクライマックスシリーズ（CS）を勝ち抜き、広島を破って日本一

「鷹の祭典2018」で着用するユニホームをお披露目する東浜

19年は「チャンピオン奪Sh!ブルー2019」

5勝4敗、最終順位は2年連続で2位だったが、CSを勝ち抜いて巨人を破って3年連続で日本一

鷹の祭典2019ユニホームを披露する柳田（左）と千賀

20年は「S15（サァイコー！）イエロー」

9月の8試合で着用

鷹の祭典2020ユニホームを披露する今宮（代表撮影）