コロナウイルスの影響で開幕が遅れたことをポジティブにとらえ、DeNA京山将弥投手がローテ入りを目指す。

16日、横須賀の2軍施設「DOCK」で汗を流し「時間があるのでより多くの実戦にも投げられますし、どんどんファームでアピールして(ローテを)狙っていきたい」と話した。12日の教育リーグ日本ハム戦では4回4安打5失点。変化球の制球に課題を残したが、自主トレでエース今永から教わった「できるだけ体の近くで投げる」イメージで、投球を安定させていく。