日本ハム浅間大基外野手が開幕へ視界良好だ。1月に左第3中手骨を骨折して出遅れたが、現在は札幌市内で自主トレ中。球速135キロほどの打撃マシンを定位置より2メートルほど近づけて、目を慣らしている。

昨季から動体視力などを鍛えるビジョントレーニングにも取り組んでおり「機能的にも上がっているし、何よりボールの見方が変わってきている」と手応えを口にした。