昨季58試合登板のリリーバー・ロッテ東條大樹投手が、さらに上を目指す。20日、約3時間の調整。「試合に生かせる練習を心がけています」と球団を通じコメントした。

MLBではワンポイントリリーフが禁止になり、NPBでも議論が始まった。サイドスローの特性から幅広い局面で登板してきた東條は「1イニングをしっかりと抑えられるように技術をもっと上げていきたい」と己を高めていく。