JR東日本のプロ注目投手が、2人そろって登板した。

プロ5球団のスカウトが見守る中、左腕の伊藤将司投手(24=国際武道大)が先発。5回7安打2失点1奪三振と試合を作った。7回無死一塁の場面では、右腕の西田光汰投手(21=大体大浪商)が3番手として登板。3回5安打3失点1奪三振だった。

新型コロナウイルス感染拡大によるオープン戦自粛が6日に解除され、初めての試合。左右の両エースも2カ月ぶりの対外試合のマウンドとなった。

2四死球と制球に苦しんだ西田投手は「浮いた球が多かった。久しぶりの試合で意識せずとも力が多少入ってしまったのかも」と反省した。昨年10月に遊離軟骨除去手術を受けた。術後の経過も良好で、球数の制限なく投げられている。高卒3年目でドラフト指名解禁年だった昨年は残留を決意。チームの勝利に貢献してプロへの道に進む。「まずは都市対抗優勝目指して、引っ張っていきたいです」と意気込んだ。