ロッテは16日、ブランドン・レアード内野手(32)が腰の治療のために一時帰国したと発表した。再来日の日時は未定。

今季はここまで39試合に出場し、打率2割3分3厘、6本塁打。腰の張りを訴え、8月5日に出場選手登録を抹消されていた。

井口資仁監督(45)は「開幕前から違和感があるというのは言っていました。ここのところ、ちょっと足がしびれたりっていう状態が続いていたので」と状況を説明。「(米国に)帰国して医者が診て、どういう判断になるか。そこは逐一報告が入るようになっています」と話した。