阪神ガンケル投手は笑顔なき来日初勝利となった。

2点リードの6回にマウンドへ上がると、いきなり先頭の蝦名に四球。その後無死一、二塁とされ、梶谷に左越え適時二塁打で1点差。さらに1死二、三塁でソトに初球151キロを捉えられ、中前への逆転の2点適時打を浴びた。連続無失点も4試合でストップ。7回の攻撃でサンズが決勝2ランを放って、勝利投手となったが悔しさが残った。