阪神糸井嘉男外野手が10年ぶりの7番先発で気を吐いた。
3回、勝ち越した直後の1死一、三塁。詰まった飛球は左翼線に落ちる加点適時打になった。5回は左中間二塁打でマルチ安打。7番は阪神加入後初で、日本ハム時代の10年4月4日西武戦(札幌ドーム)以来3815日ぶりだった。
矢野監督は「そこを打つ違和感はあるだろうけど、そんなことを言ってやる気持ちは持っていないと思う。目の前の試合、打席に精いっぱいいってくれている」と話した。
<阪神7-6広島>◇13日◇甲子園
阪神糸井嘉男外野手が10年ぶりの7番先発で気を吐いた。
3回、勝ち越した直後の1死一、三塁。詰まった飛球は左翼線に落ちる加点適時打になった。5回は左中間二塁打でマルチ安打。7番は阪神加入後初で、日本ハム時代の10年4月4日西武戦(札幌ドーム)以来3815日ぶりだった。
矢野監督は「そこを打つ違和感はあるだろうけど、そんなことを言ってやる気持ちは持っていないと思う。目の前の試合、打席に精いっぱいいってくれている」と話した。
【阪神】門別啓人が1軍合流 先発再調整で5日に抹消 ファームでは2試合11イニング無失点
【日本ハム】清宮幸太郎が今季初1軍合流「気を抜いたら抜けちゃうタイプ。引き締めていきたい」
【日本ハム】“台湾の至宝”孫易磊が2軍戦で実戦デビュー 陽岱鋼抑えるなど1回零封152キロ
【ソフトバンク】恒例イベント「鷹の祭典」が「鷹祭 SUMMER BOOST」に名称変更
【ソフトバンク】和田毅が右足親指裏のマメがむけ、2軍広島戦で負傷降板 4回途中5安打1失点