オリックスのアダム・ジョーンズ外野手(35)が、日米通算2001安打を記録した。

2回、先頭で楽天辛島の変化球を捉え、三遊間へ。遊撃の小深田が深い位置から送球も、一塁へ駆け込むジョーンズの足がかろうじて勝った。この出塁から得点機が生まれ、同点につながった。

ジョーンズは10日の西武戦(メットライフドーム)で日米通算2000安打を達成。その後の出場2試合は無安打だった。