ヤクルトのアルバート・スアレス投手(31)は6回を被安打3の1失点、94球で降板した。

テンポよく力のある直球を投げ込み、4回まで無失点に抑えた。

しかし5回、味方の失策で先頭打者を出すと、代打糸原に左前適時打を許し、同点とされた。その後のピンチは近本を右飛、糸井を二ゴロに抑え、最少失点で切り抜けた。「今日は自分が思ったような投球が出来たと思う。いつもクオリティースタートを目標に投げているが、そこについてもシッカリできたと思う。次回の登板に向けてシッカリと調整します」とコメントした。

また弟の阪神ロベルト・スアレス投手が9回に登板した。