巨人は23日、小林誠司捕手(31)が20日のイースタン・リーグのヤクルト戦(戸田)で右手人さし指を負傷し、病院で診察を受けた結果、右手示指末節骨骨折と診断されたと発表した。今後は故障班に入る。

今季は開幕3試合目だった6月21日の阪神戦で死球を受け、左尺骨を骨折。9月18日に1軍復帰したが、出場8試合で15打数1安打に終わり、10月18日に1軍登録を抹消されていた。