中日の選手会長京田陽太内野手が打撃向上を今秋のテーマに掲げた。秋季練習は前日16日のナゴヤドームからナゴヤ球場に移して2日目が行われ、野手陣はロングティーに挑戦。今季の京田は打率2割4分7厘ながら、10月以降は2割8分7厘だった。「バットを寝かせた方が球の軌道に入れやすい」と9月からの新打法を来春キャンプまでに磨く。