阪神は午前の守備練習で通常のシートノックに加え、普段のポジションとは違う場所を守る「シャッフルタイム」を実施した。

梅野と木浪が一塁に入り、大山と陽川と江越が二塁に。ショートは原口、中谷、板山が守り、三塁は高山、北條が入り、併殺プレーなども行った。

矢野監督は「このポジションってこうなんだなとか、違うポジションをやってみたらそういうの(発見など)もあるんじゃないか、とコーチのみんながやってくれた」と話していた。