30ホールドポイントを挙げて最優秀中継ぎ投手となった中日福敬登投手が2度目の交渉でサインした。新年俸は前回提示と同じ2100万円増の4600万円。

前回交渉は「コロナ査定」の基準や説明方法に疑問を感じての保留だったが、その後の球団側とのやりとりで「疑問点は解決していた」という。「質問した部分も改善点を示していただいた。きょうはありがとうございますという感じでした」と納得顔だった。(金額は推定)