阪神梅野隆太郎捕手、西勇輝投手、北條史也内野手がSSK社とアドバイザリースタッフ会議を行った。

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今季北條が使用したグラブを大リーガーも使っていた。捕球の際にポイントとなる小指のパーツを改良し、曲がりやすくして小指の握る力を向上させたもの。

「HOJYO」のJを取って「WINJ(ウインジェイ)」と名付けられたグラブは、今季ゴールドグラブ賞を初受賞したカブスのハビアー・バエズ内野手も使用していた。スパイクは、クッション性の高い樹脂をかかとだけでなくつま先にも用い、疲労を軽減するモデルに変更する。