ソフトバンク牧原大成内野手(28)が14日、福岡市内のペイペイドームで契約更改交渉に臨み、今季年俸4000万円からのダウン提示を保留した。「球団とのいろんな話を聞いて、自分の考え、気持ちを言うことはできました。話を聞いた中で、1回自分の意見をまとめたい」と話した。今季のソフトバンクでは初めての保留となる。

牧原は開幕戦に9番二塁で先発出場。今宮の状態が良くなかったこともあり、遊撃での出場も多かった。本職ではない三塁や外野での先発もあった。

「今年はセカンドのレギュラーを目標にやってきた中で、サードやショートでの出場も増えた。リーグ優勝、日本一にもなっていない査定ならしょうがないですが、少なからず貢献はしていると思うので。コロナ禍でみんな調整が難しかった中で、けが人の穴を埋めることはできたと思う」

出場数自体は昨季の114試合から減り、77試合だったが、新型コロナウイルスの影響を受けたシーズンでユーティリティーな活躍をみせた。日本シリーズでも4試合中3試合で先発していた。(金額は推定)