広島が15日、広島市内のホテルで21年度新入団選手発表会見を実施した。ドラフト1位のトヨタ自動車・栗林良吏投手(24=名城大)ら新人7選手が、松田オーナー、佐々岡監督ら球団関係者に見守られる中で所信表明を行った。

新型コロナウイルスの影響で、無観客で会見が行われた。先陣を切った栗林は「実感がわかない日々を過ごしていたんですが、こういう機会をいただいて、これからプロ野球選手の道を進んでいくということで、期待とワクワク感があります」と心境を語った。

背番号20については、かつて同じ番号を背負ったレジェンドの名を挙げ、「自分も北別府さんや永川さんのように、チームの中で1番の成績を残して、まだ小学生やこれから生まれてくる子どもたちが、『背番号20は栗林』と言ってもらえるように頑張っていきたいです」と長く活躍することを誓った。