ヤクルト村上宗隆内野手が、史上最年少での100本塁打達成を狙う。今季4番で全試合に出場した主砲は28本塁打を放ち、通算65本塁打。高卒3年目を終え、節目まで残り35本としている。来年2月に誕生日を迎え、21歳1カ月で迎える3月の開幕。89年に21歳9カ月で達成した清原氏の最年少記録を上回る可能性があり「若さが持ち味なので、狙える記録は全部狙いたいなと思います」と話した。