ヤクルト奥川恭伸投手(19)が26日、右足の張りのためブルペン投球を回避した。

全体練習前は通常通りにアップをこなしていたが、ブルペン入りし、捕手を立たせた状態で数球を投げたところで取りやめた。疲労を考慮し、大事を取っての休養。

今後について高津監督は「確認の毎日になる。明日どうなっているか、あさってどうなっているかというところ。今日の登板を回避したというところまでしかなんとも言えないですね」と話した。