阪神のセットアッパー候補、2年目ジョン・エドワーズ投手は、21年初実戦を無失点で終えた。

ヤクルト戦の5回に登板。先頭の9番中山を横曲がりのスライダーで見逃し三振に仕留めるなど、1イニングを1安打0封した。「しっかりゾーンの中に投げられたし、空振りを取りたかったので。これからは投球、制球をもっと突き詰めていきたい」と納得顔だ。

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