西武上間永遠(とわ)投手(20)が、先発ローテーション入りに名乗りを上げた。6回から2番手で登板し、3者凡退の立ち上がり。最速147キロの直球を軸に、丁寧に投げ込んだ。8回も3人斬り。9回は長打を含む2安打を許し失点こそ喫したものの、4回を2安打1失点にまとめた。試合を振り返り「疲れはそこそこといったところです。出来はいつも通りかな、と思っています。まだ本調子ではないところもありますが、直球で空振りを取れたり、詰まらせることができたのは良かったですし、そこは今後も続けていきたいです」と淡々と話した。

プロ2年目右腕の好投に、辻発彦監督も目を細めた。「淡々と投げる。あまり動じないで投げられるようなピッチャーの気もするし、そんなにばたばたフォアボールで崩れるピッチャーじゃないんで。コントロールもそこそこ。いろんな球種を投げられるからね。面白いと思いますよ」と期待した。