阪神が18年ぶりにソフトバンクとのオープン戦に連勝した。

投手陣は先発の青柳晃洋投手(27)が4回無失点と好投。ドラフト2位の伊藤将司投手(24=JR東日本)も3回1失点と試合を作り、ドラフト8位の石井大智投手(23=四国IL・高知)、ソフトバンクから新加入した加治屋蓮投手(29)の2人は1回無失点でリレーした。

打線は4回、4番大山悠輔内野手(26)、5番ジェリー・サンズ外野手(33)が2者連続アーチ。6回には途中出場の北條史也内野手(26)が適時二塁打を放った。

虎のオープン戦でのソフトバンク戦連勝はダイエー時代の03年3月7、8日(いずれも福岡ドーム)以来、18年ぶりとなった。

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