阪神岩田稔投手が母校相手に好投した。プロアマ交流戦の2軍関大戦(鳴尾浜)に登板。3回3安打無失点で先輩の貫禄を漂わせた。

1月の新型コロナウイルス感染でスロー調整を余儀なくされていたが、3イニングを投げ切り「めちゃめちゃプラスです」と充実の表情。関大にはドラフト候補の野口智哉内野手(3年=鳴門渦潮)、久保田拓真捕手(3年=津田学園)がおり「プロに入ってから関大からの後輩がいない。早くプロ入りしてほしい」と力を込めた。

阪神担当のツイッターはこちら―>

阪神ニュース一覧はこちら―>