DeNAが7年連続負け越し中の苦手阪神に初戦で大敗した。

先発浜口が初回に3安打3四球で3失点。3試合連続の初回失点に、三浦監督は「内容が悪い。先発投手にとって立ち上がりは難しいが、乗り越えないと。開幕投手は1、2カ月はエースと当たるのは当然」と厳しい口調。

また、3回1死満塁、三走で右飛にタッチアップできなかった場面には「自分で自分を助けないと」と投打にレベルアップを求めた。

▽DeNA三浦監督(阪神佐藤輝の本塁打に)「痛い1点だった。飛距離どうこうとか打者が、はなかった」

▽DeNA関根(7回に6年ぶり通算2本目の本塁打)「打ったのはストレートです。自分のスイングを心掛けるよう打席に入りました」

▽DeNA浜口(5回3失点)「立ち上がり制球が定まらず、苦しい投球になった。初回の失点で打線にリズムを作ることができず、申し訳ない」

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